自律神経機能測定システム
心拍センサ WHS-3
マイビート FMCC はユニオンツール社製のセンサを用いた心拍センサです。
マイビート FMCC はユニオンツール社製のセンサを用いた心拍センサ です。最大エンテロピー法を用いた心拍間隔のデータの周波数解析を 行っているため、極めて信頼性の高い自律神経関連指数を算出した高精度測定システムです。
FMCC の特許技術で実現した高精度測定で信頼性の高いデータとしてご活用いただけます。
勉強に関する検証の結果、自律神経は集中力・記憶力・理解力との間に関係が見られることがわかってきました。(特許取得済み)スポーツに関しても自律神経による検証を実施し、アーチェリーの自律神経評価では自律神経と競技成績の間に関連があることがわかってきました。さらに、バスケットボールやゴルフでも自律神経による検証をはじめました。
1秒間に 1000 回のデータを収集
1 秒間に 1000 回のデータ収集と FMCC 技術 に基づく周波数解析で信頼性の高い自律神経の 関連指数を算出できます。
20 万人以上の膨大なデータから算出
20 万人以上のデータから年齢ごとの活動指数 (偏差値)を算出しているため、どの年齢でも共通の指数で評価することができます。
測定項目の切り替え設定で 目的に合わせた測定が可能
測定項目の ON/OFF が設定でき、 目的に合わせた測定ができます。
HR:心拍数
TP:自律神経全体の活動指標
LF:主に交感神経系の活動指標
HF:主に副交感神経系の活動指標 LF/HF:自律神経バランスの指標
D-SCORE:自律神経活動偏差値
RRI:心拍間隔
ACC:加速度データ
設定した項目のグラフを リアルタイム表示
測定を開始すると設定した項目 のグラフが流れます。 計測中、9 点までポイントを介入 することができ、後にその介入 タイミングの指標を表示するこ とができます。
介入をしたタイミングの生体情報の指標を表示
介入したタイミングの生体情報は 最大エンテロピー法を用いて周波 数解析して算出し、介入前 2 分間 のデータの分析結果と介入後 2 分 間のデータの分析結果として表示 することができます。
本製品は、Android7.0以上で、Bluetooth搭載の携帯端末の機種に対応しています。機種やOSのバージョンによっては対応していない場合があります。
本サービスは疾病の診断、治療、予防を目的としておらず、医療機関の診断に代わるものではありません。
運動領域
学習領域
癒し領域
研究領域
スポーツ・学習・癒しなど 瞬間の生体状態を可視化。
あらゆる領域の研究に応用可能な 自律神経データを収集できます。
心拍センサ WHS-3
心拍センサ
WHS-3
スマートフォン
タブレット
ユニオンツール社製
Android 7.0 以上
⚫︎タブレット / スマートフォンを FMCC サーバーと通信して心拍データを表示
⚫︎心拍間隔のデータをアプリから Wi-Fi 経由で FMCC サーバーに通信
⚫︎分析結果をグラフと数値で表示して 1 秒以内に端末に送信
⚫︎計測中、介入をしたときのタイミングを1~9のボタンで入力可能
⚫︎ボタンを選択することにより、通常の 2 分間計測の結果を表示することが可能
⚫︎すべての計測データは、登録したメールに送信して Excel などのツールで分析が可能
ー 対象・用途 ー
・生体情報を使用した研究に従事している方
・客観的な生体情報の変化を健康管理・指導に活用したい方
・トレーニング・スポーツ・癒しなどで生体データを活用したい方
・スポーツ成績の向上(ゴルフ、アーチェリー等)、学習効率の改善などの分析に最適
心拍センサ
WHS-1
PC向け
記憶メモリ保存対応機種
ユニオンツール社製
⚫︎計測終了後に記憶メモリのデータを取り出し、FMCC のサーバーに送信して分析
⚫︎記憶メモリにデータを保存するので、タブレット / スマートフォンが不要
心拍センサ WHS-1
USB 受信機 RRD-1
開発中
⚫︎USB 受信機とアプリから PC にデータを取り込み、FMCC サーバーに通信
ー 対象・用途 ー
・生体情報を使用した研究に従事している方
・客観的な生体情報の変化を健康管理・指導に活用したい方
・トレーニング・スポーツ・癒しなどで生体データを活用したい方
・覚醒時、睡眠時を含めた連続した自律神経関連データの分析に最適
自律神経測定システム
「マイビート - FMCC - 」
株式会社FMCCが提供する専用アプリケーションマイビート-FMCC-は、疲労科学、自律神経機能評価の第一人者である、大阪公立大学医学部客員教授 倉恒弘彦先生監修のアプリです。
倉恒先生のプロフィール
大阪公立大学医学部客員教授として、疲労クリニカルセンターにて診療。1955年生まれ。
大阪大学大学院医学系研究科 招へい教授。
日本疲労学会理事。著書に『危ない慢性疲労』(NHK出版)ほか。