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「Mikuha-FSL」は、耳たぶや指先の脈拍から
自律神経の状態を連続して評価することができる画期的なアプリです。
持続計測
耳たぶに計測器のセンサーを装着。スマホで連続した自律神経データをリアルタイムでチェック可能。また、計測データはエクセルファイルで出力でき、臨床研究など広く活用できます。
高い信頼性
Mikuha-FSLは、脈波計測でありながら信頼性(※1)の高い評価が可能です。(医療機関の診断に代わるものにはなりません。)
※1. 心電計(RF-ECG)との精度合わせを繰り返し実施。心拍間隔について極めて高い正の相関係数を実現。
特許技術
自律神経活動指数を偏差値化することにより、どの年齢でも共通の指数として表示(特許取得)。記憶力、集中力との関係についても特許技術を活用することができます。
本製品は、株式会社ミズノから発売されている脈波センサ「MiKuHa―ミクハ―」に株式会社FMCCが開発した自律神経解析ソフト「MEM-FMCC」を用いて、自律神経の状態を分析する健康機器です。
本製品は、Android7.0以上で、Bluetooth搭載の携帯端末の機種に対応しています。機種やOSのバージョンによっては対応していない場合があります。
・脈波センサ「MiKuHa―ミクハ―」の下記情報につきましては株式会社ミズノが提供しています商品取扱説明書を必ずご参照ください。
本サービスでは、健康の維持増進を目的に自律神経の状態を調べるものです。疾病の診断、治療、予防を目的としておらず、医療機関の診断に代わるものではありません。必要に応じて医療機関を受診されることをお勧めします。
※2. Van Ravenswaaij-Arts CM et. al. Heart rate variability. Ann Intern Med. 1993;118(6):436-47.
リラクゼーションや運動の効果を自律神経の状態から客観評価できます。
衣服の襟に取り付け固定して耳に装着。
高精度&簡単取り付け
イヤータイプ
計測中画面
評価画面
最近ではアロマ、ストレッチ、ヨガ、鍼灸、瞑想、運動などの効果を客観的に評価するために、連続して自律神経機能を評価するニーズが高まっています。 また、スポーツ競技などで集中力や不安感(メンタルヘルス)などが関係する競技では、競技の成績と自律神経の状態が密接に関係しているため、連続して自律神経機能を評価することにより競技成績の向上につなげることができるのはないかとの期待もあります。
そこで、株式会社FMCCはスポーツメーカーの㈱ミズノと連携して、連続して自律神経機能を評価することができる「ミクハ-FSL」を開発しました。
「ミクハ-FSL」のサンプリングレートは375Hzと高く、採取した脈波間隔は心電計のR-R間隔と極めて高い正の相関が確認されています。
スポーツ、仕事、学習などにおける成績と合わせて評価することにより、あなたの最良の状態を客観的に知ることを手助けします。
視覚的に自律神経をチェックできるアプリ
「MiKuHa-FSL- ミクハ 」
株式会社FSLが提供する専用アプリケーションMiKuHa FSLは、疲労科学、自律神経機能評価の第一人者である、大阪公立大学医学部客員教授 倉恒弘彦先生監修のアプリです。
大阪公立大学医学部客員教授として、疲労クリニカルセンターにて診療。1955年生まれ。
大阪大学大学院医学系研究科 招へい教授。
日本疲労学会理事。著書に『危ない慢性疲労』(NHK出版)ほか。
MiKuHa-FSLの取り扱い
本製品は、株式会社FSLが提供する専用アプリケーションMiKuHa FSLから携帯端末に接続して利用することができます(脈波センサ「MiKuHa」の専用アプリケーションは利用する必要はありません)。
アプリケーションをお使いになるには、ダウンロードが必要です。ご利用のスマートフォン、またはタブレットのアプリストアから「MiKuHa-FSL」をダウンロードし、インストール作業を行ってください。アプリはアプリストア内にて「MiKuHa-FSL」で検索するか、または下記に記載のQRコードより直接アプリストアにアクセスし、ダウンロードしてください
下記項目につきましては、取扱説明書に記載しておりますので、必ずご確認ください。
・Bluetoothの設定
・アプリの起動と測定器の登録
・アプリの使用方法
測定者の登録と測定開始 / 測定時表示画面とフラグ / 測定終了と測定履歴 測定履歴とフラグ / 設定と測定時表示項目の選択
・測定時注意事項
・測定データの活用法
本製品に関する保証について
株式会社ミズノから発売されている脈波センサ「MiKuHa(本体)」については、株式会社ミズノが提供しています商品取扱説明書をご参照ください。
株式会社FSLが提供する専用アプリケーションMiKuHa-FSLについては、株式会社疲労科学研究所にお問い合わせください。
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